公文式学習の秘密

公文式（くもん）学習Q&A を作ってみました。あくまでも私の所感です。

Q1　公文式教室は、あたりはずれがある

A1　先生（教室）によってばらつきはあると思います。

公文式の学習方法や教材や仕組みは、全国共通ですが。
公文学習日も教室ごとに違いますし、時間帯も違います。
通える学習日、時間帯、自宅からの距離等が判断材料になるとは思いますが、
通う前に実際教室の中を見せていただくといいと思います。
わが子が通う公文式の先生の教室は、遠い子だと40分くらいかけて通っているそうです。
ここの公文の先生のお教室の特徴は、
・幼児教室があり、そこには選任のアシスタントがフォローしている。
・賞状やトロフィーを生徒が持った写真が、沢山飾られている
・待合室にはくもんのすいせん図書の本がたくさん置かれている
また勇気を出して、送り迎えしている保護者に様子を聞くこともいいかもしれないですね。
せっかくはじめるなら、子供と保護者が好きと思える先生を選ぶことも
判断材料のひとつになるのではないでしょうか。
フィーリングや直感に従うことも必要です。
また公文の教室なら公文と子供が大好きな先生がいいと思います。
人間性も発達する時期の子供を預けるのですから。


Q2　学校の授業を聞かなくなる

A2　公文生が授業をバカにして、きちんとやらないというのはないと思います。

わが子と、通う小学校の授業参観しかみていないので、狭い範囲ですが。
おまけに公文生に行かなくても、出来る子はきちんとできる。
公文は学校の学習と違い独自のカリキュラムがありますので、
学校の授業のサブではないと思います。
学校の懇談会では、よく宿題やらせるのが大変でという悩みを聞きます。
でも学校の宿題に関しては、やらなくて困るという問題が無いです。
公文で鍛えられているのでしょうね。
もしかしたら、高学年になったら、生意気なお子様が出てくるかもしれないですね。
先に学習しているからというよりはその子の個性、成長段階であると思います。