2012年03月30日
公文式英語オブジェ目指して!
公文式学習では、三学年先学習をしているとオブジェがもらえます。
毎年オブジェはほしいけれども2学年先までのままでした。
英語はもうGⅡ教材をやっているわが子は学年でいえば3学年以上先の学習をしているわけですが
実際英語は小学2年生ではGⅡ教材が終えていないとオブジェがもらえないことが
わかりました。
知ったときにはもう数週間しかありません。
だんだん難しくなる英語に、「英語大好き!」といっていた娘も
大変になってきました。それに加え英語は貰えると思っていたオブジェがもらえないかもしれない。
私はなかばあきらめました。
今でこそ難しくて何回も復習をしているのに、今月中にGⅡの最後の教材までおわるはずがないと・・・
お迎えに行ったときに先生より
「英語がんばってみるか本人に聞いたけど悩んでるみたいで」といわれ
今公文では、オブジェがほしくてがんばっている子が沢山いることを伺いました。
1日100枚やる!という子も全国の公文ではいるそうです。
その話を伺い、本人と話し合い、20枚の英語のプリントを毎日やるといいました。
(通常は毎日5枚がんばっています)
泣きながらやるときもあります。集中力が切れるときもあります。
でもあと2日。一年先に伸ばすより今集中してやり遂げようとしています。
「もういいんじゃない?」といいたくなるときもありますが、
せっかくやる気になっているわが子を見守っていきたいとおもいます。
でも目標を持って一生懸命がんばることは、一生の宝物になることでしょう。
毎年オブジェはほしいけれども2学年先までのままでした。
英語はもうGⅡ教材をやっているわが子は学年でいえば3学年以上先の学習をしているわけですが
実際英語は小学2年生ではGⅡ教材が終えていないとオブジェがもらえないことが
わかりました。
知ったときにはもう数週間しかありません。
だんだん難しくなる英語に、「英語大好き!」といっていた娘も
大変になってきました。それに加え英語は貰えると思っていたオブジェがもらえないかもしれない。
私はなかばあきらめました。
今でこそ難しくて何回も復習をしているのに、今月中にGⅡの最後の教材までおわるはずがないと・・・
お迎えに行ったときに先生より
「英語がんばってみるか本人に聞いたけど悩んでるみたいで」といわれ
今公文では、オブジェがほしくてがんばっている子が沢山いることを伺いました。
1日100枚やる!という子も全国の公文ではいるそうです。
その話を伺い、本人と話し合い、20枚の英語のプリントを毎日やるといいました。
(通常は毎日5枚がんばっています)
泣きながらやるときもあります。集中力が切れるときもあります。
でもあと2日。一年先に伸ばすより今集中してやり遂げようとしています。
「もういいんじゃない?」といいたくなるときもありますが、
せっかくやる気になっているわが子を見守っていきたいとおもいます。
でも目標を持って一生懸命がんばることは、一生の宝物になることでしょう。
2012年03月15日
北国TVからさぽろぐへ
北国TVのブログサービスが終了しますので、
http://www.kumon.kitaguni.tv から http://www.kumon.sapolog.com にブログの引っ越しを行いました。
これからもよろしくお願いします!!
http://www.kumon.kitaguni.tv から http://www.kumon.sapolog.com にブログの引っ越しを行いました。
これからもよろしくお願いします!!
Posted by Ao at
00:01
2012年03月03日
賢くなる算数
学研から出ている宮本算数教室
こちらは「算数が子どもを最も成長させる教科だから、とにかく算数を集中してやる必要がある。」
といっています。
HPより一部抜粋させていただきますと
「算数が子どもを最も成長させる教科だから、とにかく算数を集中してやる必要がある。」
これは、“算数”という教科の特殊性にあります。
算数は考えることで答えまでたどり着きやすく、もっとも「わかった!」という経験を実感できる教科なのです。
国語、社会、理科などは、漢字や歴史といった“知識”がないと解けません。
しかし算数は極端な話、四則演算さえできればあとは工夫で考えられる。
「知っているか、いないか」ではなく、そのときの自分が「最大限がんばれたかどうか」が問われる教科なのです。
また宮本塾では、6年生のみ国語の学習も行うそうです。
国語というと「読解力が必要」という言葉がすぐに出てきます。
単に読書してその内容を味わう、のと違い、試験で「答えを出さなくてはならない」場合、そのために必要な「読解力」は何か。それは「理詰め」ということなのです。 。
「理詰め」とは算数的に答えるということ。
つまり「これしか答えはない」というところまでとことんつきつめて考えていくこと。 国語も算数も、これができないと、たった一つの答えにたどりつけません。
とあります。
考え方は公文式学習と似ていると感じました。
学校の学習法はあくまでも全員に共通の教育ですが
子供の知性学力、基本的学習習慣は、民間企業のほうが無駄がなくできているようです。
すべて無駄がない必要最低限だけの教育というのはいいとは思えませんが、
子供のころに習得でき役に立つ学力に計算力。数学的論理能力というのはプラスであると感じました。
こちらは「算数が子どもを最も成長させる教科だから、とにかく算数を集中してやる必要がある。」
といっています。
HPより一部抜粋させていただきますと
「算数が子どもを最も成長させる教科だから、とにかく算数を集中してやる必要がある。」
これは、“算数”という教科の特殊性にあります。
算数は考えることで答えまでたどり着きやすく、もっとも「わかった!」という経験を実感できる教科なのです。
国語、社会、理科などは、漢字や歴史といった“知識”がないと解けません。
しかし算数は極端な話、四則演算さえできればあとは工夫で考えられる。
「知っているか、いないか」ではなく、そのときの自分が「最大限がんばれたかどうか」が問われる教科なのです。
また宮本塾では、6年生のみ国語の学習も行うそうです。
国語というと「読解力が必要」という言葉がすぐに出てきます。
単に読書してその内容を味わう、のと違い、試験で「答えを出さなくてはならない」場合、そのために必要な「読解力」は何か。それは「理詰め」ということなのです。 。
「理詰め」とは算数的に答えるということ。
つまり「これしか答えはない」というところまでとことんつきつめて考えていくこと。 国語も算数も、これができないと、たった一つの答えにたどりつけません。
とあります。
考え方は公文式学習と似ていると感じました。
学校の学習法はあくまでも全員に共通の教育ですが
子供の知性学力、基本的学習習慣は、民間企業のほうが無駄がなくできているようです。
すべて無駄がない必要最低限だけの教育というのはいいとは思えませんが、
子供のころに習得でき役に立つ学力に計算力。数学的論理能力というのはプラスであると感じました。