2012年11月13日
中学に行って勉強ができない子
中学に行って勉強ができない子の例です。
・姿勢が悪い
・左手を使わない
・下手に暗算で解こうとする
公文式の弊害の記事でご紹介しましたが
公文の子は、「暗算で解こうとする」というのがありましたが、
公文に通っていて成長の妨げになるのも「下手に暗算で解こうとする」
ということが関係するのだと感じました。
おそらくこの批判を書いた方は、公文生が中学生になって
一般の塾に来たときに感じていることなのでしょう。
では、下手に暗算でというのはどういうことなのか考えてみましたが、
公文の算数B教材では、ひっ算が出てきます。
補助数を書かせることはなく暗算でさせます。
D教材の算数には割り算が出てきます。
割り算のひっ算で簡単なものは途中式を書かずにときます。
ただ難しくなってくると暗算だけでなく、途中式を書くことをもとめられますし、
E教材F教材になると、途中式を書かないで暗算で解こうとはできない問題が多く
構成されています。
ですので、公文式算数を段階を経て解いている子は、
どこまでは暗算か、どこまでは暗算では解かないか、だんだん理解できるような
学習構成になっています。
だた構成はなっていますが、子供が理解できているかはまた別問題です。
うちの子はまだぐちゃぐちゃです。
書いてはいけないのが公文式だと思っているせいか
書かなければわからないはずの問題も、
必死で途中式を書かないようにしています。
ここを確実に習得しないと
「下手に暗算で解く」子になってしまうのでしょう。
暗算でできない、もしくは不安なときは、筆算や検算をして確認する。
という応用力が子供自身につけば
暗算にもチャレンジしながら、
確実に答えを導き出す方法を
考え出せる子になってほしいと思います。
公文をやって学年より先に進んでいると、学校の勉強が復習になり、
より理解できるといっていました。
公文だけでなく、学校の勉強というのも大切であると感じます。
学年より先をやっていると学校の勉強をバカにしてしまうという
不安もある方もいるようですが、
公文だけでは学校の勉強はできるようにはなりません。
両方のいいところを吸収し、成長してほしい思います。
・姿勢が悪い
・左手を使わない
・下手に暗算で解こうとする
公文式の弊害の記事でご紹介しましたが
公文の子は、「暗算で解こうとする」というのがありましたが、
公文に通っていて成長の妨げになるのも「下手に暗算で解こうとする」
ということが関係するのだと感じました。
おそらくこの批判を書いた方は、公文生が中学生になって
一般の塾に来たときに感じていることなのでしょう。
では、下手に暗算でというのはどういうことなのか考えてみましたが、
公文の算数B教材では、ひっ算が出てきます。
補助数を書かせることはなく暗算でさせます。
D教材の算数には割り算が出てきます。
割り算のひっ算で簡単なものは途中式を書かずにときます。
ただ難しくなってくると暗算だけでなく、途中式を書くことをもとめられますし、
E教材F教材になると、途中式を書かないで暗算で解こうとはできない問題が多く
構成されています。
ですので、公文式算数を段階を経て解いている子は、
どこまでは暗算か、どこまでは暗算では解かないか、だんだん理解できるような
学習構成になっています。
だた構成はなっていますが、子供が理解できているかはまた別問題です。
うちの子はまだぐちゃぐちゃです。
書いてはいけないのが公文式だと思っているせいか
書かなければわからないはずの問題も、
必死で途中式を書かないようにしています。
ここを確実に習得しないと
「下手に暗算で解く」子になってしまうのでしょう。
暗算でできない、もしくは不安なときは、筆算や検算をして確認する。
という応用力が子供自身につけば
暗算にもチャレンジしながら、
確実に答えを導き出す方法を
考え出せる子になってほしいと思います。
公文をやって学年より先に進んでいると、学校の勉強が復習になり、
より理解できるといっていました。
公文だけでなく、学校の勉強というのも大切であると感じます。
学年より先をやっていると学校の勉強をバカにしてしまうという
不安もある方もいるようですが、
公文だけでは学校の勉強はできるようにはなりません。
両方のいいところを吸収し、成長してほしい思います。
Posted by Ao at 16:41
│子育て